2022年03月01日
米軍無人機配備反対！
鹿屋基地への米軍無人機部隊配備反対 2.25抗議集会
これ以上の基地負担はいらない！
海上自衛隊鹿屋基地への米軍無人機配備（MQ9）の一次展開に抗議するため２月２５日鹿屋航空自衛隊正門前に約７0人が参加して声を上げました。主催者の「鹿児島に米軍はいらない県民の会」
下馬場学副会長は「中国や北朝鮮の脅威がある」と言いつつ、その監視のために無人偵察機(「MQ-9」)部隊配備を１年程度「一時展開」したいと鹿屋市へ申し入れがされました。鹿屋市は2019年からの空中給油機KC-130の訓練受け入れに関して、追加の訓練や部隊の移駐は考えていないことが確認されています。 しかし、国内の米軍基地ではなし崩しに長期駐留が続いています。日米一体となった軍事力強化の道は戦争への道につながるだけに米軍無人機部隊の鹿屋基地への配備は絶対反対です。負けない秘訣は、勝つまであきらめない事だ」と訴えました。
連帯のあいさつにたった社民党県連合:川路孝代表は「日本政府はアメリアと一体なって戦争への準備をしようとしている。何としても止めなければならない。私たちは憲法9条の中で確認し合っている国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久に放棄する。としていることの真逆の事を行っている。武力で平和は築けないことは明らかだ。」と強調しました。地元からは眞島幸則「鹿屋に米軍はいらない大隅住民の会」から決意が述べられました。
集会は最後に「鹿屋への米軍無人機部隊配備 反対!」「中西市長は 市民を守れ」「これ以上の基地負担はいらないぞ」「米軍は帰れ」のシュプレヒコールを基地へ向け発しました。
これ以上の基地負担はいらない！
海上自衛隊鹿屋基地への米軍無人機配備（MQ9）の一次展開に抗議するため２月２５日鹿屋航空自衛隊正門前に約７0人が参加して声を上げました。主催者の「鹿児島に米軍はいらない県民の会」
下馬場学副会長は「中国や北朝鮮の脅威がある」と言いつつ、その監視のために無人偵察機(「MQ-9」)部隊配備を１年程度「一時展開」したいと鹿屋市へ申し入れがされました。鹿屋市は2019年からの空中給油機KC-130の訓練受け入れに関して、追加の訓練や部隊の移駐は考えていないことが確認されています。 しかし、国内の米軍基地ではなし崩しに長期駐留が続いています。日米一体となった軍事力強化の道は戦争への道につながるだけに米軍無人機部隊の鹿屋基地への配備は絶対反対です。負けない秘訣は、勝つまであきらめない事だ」と訴えました。
連帯のあいさつにたった社民党県連合:川路孝代表は「日本政府はアメリアと一体なって戦争への準備をしようとしている。何としても止めなければならない。私たちは憲法9条の中で確認し合っている国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久に放棄する。としていることの真逆の事を行っている。武力で平和は築けないことは明らかだ。」と強調しました。地元からは眞島幸則「鹿屋に米軍はいらない大隅住民の会」から決意が述べられました。集会は最後に「鹿屋への米軍無人機部隊配備 反対!」「中西市長は 市民を守れ」「これ以上の基地負担はいらないぞ」「米軍は帰れ」のシュプレヒコールを基地へ向け発しました。
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