2024年05月01日
鹿児島４区に山内みつのり県連合副代表を擁立！
社民党鹿児島県連合は２８日、総支部代表者会議を鹿児島市内で開催しました。会議において、衆議院選挙鹿児島４区に山内みつのり副代表を公認候補として擁立することを確認し、中央本部に上申しました。
山内氏は西之表市生まれで県立種子島高校を卒業後西之表市役所に入職。生活環境保全係長、種子島地区広域事務組合事務局長などを歴任し、２０１１年定年退職。在職中に、西之表市職労委員長・種子島地区労センター議長などを歴任。退職後、西之表市職員退職者会事務局長、榕城中目地区自治会長などを歴任。２０２２年７月から「馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会」会長となり、昨年の県議会議員選挙には無所属で出馬し惜敗しました。
記者会見で、山内氏は馬毛島で進む自衛隊基地建設に触れ、「家賃高騰や交通量の増加など住民の日常が壊されている。市の問題を国は注視するべきだ。生活に苦しむ国民の税金が軍事費に使われていると批判し、税金はくらしに！政治を変えよう」訴えました。
会見には、新垣くにお副党首（沖縄２区衆議院議員）も同席し、補選の結果によっては、解散時期などがどうなるか不透明となるが、山内予定候補と一緒になって、九州から社民党衆議院議員が増えるように共に戦いたいと決意を述べました。
また、川路孝代表は「政権交代のためには野党共闘しかない。立憲野党との共闘体制に向けて努力する。」と強調しました。
Posted by 社民党鹿児島県連合 at 17:19
│衆議院選挙
画像一覧 
