2024年09月07日

沖縄・宜野湾市長選】社民党県連は桃原イサオさんを推薦

【沖縄・宜野湾市長選】
社民党県連は桃原イサオさんを推薦決定
お知らせ 2024.08.23
沖縄・宜野湾市長選】社民党県連は桃原イサオさんを推薦
宜野湾市長選挙(9月1日告示)  明日(8日)投票
 松川正則市長の死去にともなう宜野湾市長選挙を受け、玉城デニー知事を支える「誇りある豊かさを 宜野湾うまんちゅの会」は8月5日、桃原イサオ市議の擁立を全会一致で決定した。米軍普天間飛行場を抱える宜野湾市だけに全国的な関心も高い。
 現職市長の急逝による50日以内の選挙とあってスピード感が求められる中、社民党沖縄県連も推薦決定を急いだ。新垣邦男衆議院議員(副党首)が選対副本部長に就任、党県連と連携しての運動を展開している。
 桃原(とうばる)イサオさんは65歳の無所属新人で、宜野湾市議8期を務めたベテラン。桃原イサオさんは8月21日、「市民が1番、暮らしが1番。新しい宜野湾市へ」をキャッチフレーズに92項目の基本政策を発表した。
  「あなたの市役所~ライフステージにあわせて」(ソフト事業)「夢と憩いのまちづくり」(ハード事業)を柱に、国保税、保育料、給食費、医療費を無償化する「4つのゼロ」や公共事業に携わる労働者の賃金水準確保などを定める「公契約条例」制定による市民所得の向上などを挙げた。
 普天間飛行場について、日米両政府が5~7年の返還を約束したSACO合意から28年が経過しているとして「これ以上、危険性を放置できない」と強調、即時運用停止と全面返還、オスプレイの全機撤去や辺野古新基地反対も掲げた。
 行政目線の政治から市民目線、市民本位の市役所へ。超短期決戦を制し、桃原新市長を誕生させるため、社民党も全力を挙げる。

沖縄・宜野湾市長選】社民党県連は桃原イサオさんを推薦







Posted by 社民党鹿児島県連合 at 15:41

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