2025年02月20日
大椿ゆう子参議院議員 鹿児島市「国政報告会」

2月16日(日)
大椿ゆう子参議院議員(副党首)が、鹿児島市に入り日置と鹿児島の2か所で「国政報告会」と街頭演説で社民党をアピールしました。鹿児島市では市内の宝山ホールに県内の社民党組織に支援団体の皆さん約100名の方に参加頂きました。
大椿議員は、参議院になって1年半の国会質疑の中で特に公務職場の「会計年度雇用職員」の再雇用問題、第二次戦争時の海底炭鉱(長生)における183名(136名が朝鮮半島出身者)の坑夫の方が、水没後すぐに坑道を閉鎖したため遺骨がそのままになっていることからクラウドファンディングにより遺骨収容・鑑定・返還を目指すとりくみと、衆議院選挙における与野党逆転したことに伴う変化を説明された。最後に、7月の参議院選挙に立候補予定者としての決意を熱く熱く語られました。現状の支持動向では1議席とれない。社民党を残すために全国一丸となって闘い抜かなくてはならないと訴えました。



Posted by 社民党鹿児島県連合 at 14:07
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